モリンダシトリフォリアの効果

モリンダシトリフォリア(ノニ)の効果

モリンダシトリフォリア(ノニ)は、ポリネシア諸島、東南アジア、オーストラリアなどに自生するアカネ科の熱帯植物です。

 

日本では、沖縄県や八重山諸島、小笠原諸島に生息しています。古代より、食品や薬品として用いられ、愛用されてきました。

 

その効果とは、どのようなものかざっと見てみましょう。

 

ひとつひとつ挙げてみると、

  • 免疫力向上
  • 生活習慣病予防
  • ダイエット効果
  • 抗酸化作用
  • 抗がん作用
  • 血圧低下
  • 抗炎症作用
  • 抗菌作用
  • 鎮痛効果
  • 腫れの除去
  • 抗うつ作用
などです。

 

なぜこんなに効果があるのかというと、その持つ成分に秘密があります。

 

モリンダシトリフォリアには、140種類以上もの栄養成分が凝縮しているのです。
あのローヤルゼリーが40種類くらいですから、いかに栄養価の優れたフルーツかがわかります。

主成分とその効き目

すべての成分を紹介することはできないので、主成分とその効き目だけを取り上げます。

 

ダムナカンタール

抗がん作用があります。

 

アントラキノン

下剤として用いられることがありますが、鎮痛効果に優れた効き目があります。

 

スコポレチン

血管を拡張して、柔らかくします。免疫力も高めます。

 

テルペン

その香りがストレスを和らげ、心と体をリラックスさせます。高血圧も予防してくれます。さらに、鎮痛や抗炎症などの効果もあります。

 

セロトニン、メラトニン

体内時計を整え、心地よい睡眠に導きます。抗うつ作用もあります。

 

モリンドン・モリデン

抗菌・殺菌作用があります。

 

プロメライン

抗炎症や鎮痛効果のほか、食べ物の消化を助ける働きもあります。

 

βサイトステロール

抗炎症、抗がん作用があります。

 

必須アミノ酸9種類

必須アミノ酸は、体内で合成できないので、食物から摂る必要があります。アミノ酸はそれぞれが結びついて、たんぱく質になり、人間の体の主要部分を構成します。

 

ペクチン

血糖値の改善、便秘解消、疲労回復、血行促進、抗酸化作用など、さまざまな健康効果があります。

 

 

 

まだまだありますが、さすがに140種類もの栄養素を含んでいるだけあって、食用にしろ薬用にしろ、利用価値は非常に高いです。
現在も新たな成分の解明に向けて、研究が進められています。